ラ・ピナレロ サイクリングマラソン リポート【2】
トレビソ3日目 ラ・ピナレロサイクルマラソン開催日
今回のツアーメインプログラムである。
グランフォンドと呼ばれる200キロの超ロングライド
ジロ・ディ・イタリアのコースに使われるモンテグラッパ峠などを越える。
メディオフォンドと呼ばれる130キロのロングライド
日本で言うセンチュリーランみたいな感じ。
AM5:30食事 6:30ホテル出発予定だったものの、起きて外を見たら
夏の嵐
雷は光るし雨は降っているその上に寒いときている
情報を集めようとツアーコンダクターは必死でしたが、スタート地点に
行ってみないとわからないということで雨の中スタート地点である
トレビソのダウンタウンに向かう。

嵐のためにコース状況確認に時間を食いスタート時間が1時間30分ぐらい遅れたが、
参加者は雨の中文句ひとつ言わずにスタート地点でスタートを待つ。

グランフォンドコースは途中の山岳コースに木々が散らばってバイクでの
走行不可能ということでメディオフロンドとグルメフォンドのみの開催と
なった。

コースに迷わないようにレースゼッケンにコースマップも付けてある
いよいよ、ラ・ピナレロがスタートした。
参加総勢は5000人(!)ぐらいかな。
最初の峠にかかるまでは40キロオーバーで集団の中を走る
体重100キロはあると思われるオバサマが集団の中を悠然と
走っていく…

最初の峠を凄い集団で登っていく。
峠を下りきると1回目のエイドステーションだ

人数もケタ違い。

ここから集団が少しづつバラバラになりはじめる。
おそらく「遅い方の集団」に入っているのだろうと
思われるが平地はアベ40キロオーバーで走っている。
いくつものクラブチームが集団走行を行っているが
DVDで見るチームタイムトライアルみたいで綺麗に
優雅に走っていく。
力が劣る人は先頭に出ず後ろをぴったりとマークして
ちぎれないようにして走り、登りを若い女性、おじさんが
綺麗なダンシングをしながら走っていく…
女性や遅い人には1人がついてサドルを押したりして
ペースを作りながら走っていく。
すべてが当たり前のように行われていて、本当にため息が
出るような走りをみんながやるのだ。

プロセコワイン(発砲ワイン)の原料となるブドウ畑を
左右に見ながら清らかな川に架かる橋を渡り最高な
ロケーションを味わいながらゴールのトレビソを目指す

そして感激のゴール
当然ながら走っているので、写真はあまり無いです(スミマセン)
それにしても、すごい速さでペース走をやっているのに落車を全然見なかった。
いやぁ〜スゴい、自転車が文化として根付いているイタリア
ならではの光景なのだろう。
こういうセンチュリーランを日本でもやれたらいいな~と思った。
あっという間にメインイベントのラ・ピナレロは終わった。
続く。

