ツール・ド・フランス 現地レポート【3】

今日はツール・ド・フランス ファーストステージの日。
スタートがAM11:30というのに朝食を食べたら早々と
ホテルをチェックアウトしてスタート地点に向かう。
そう、いい場所で選手を見るための場所取りである。
さすがに2時間前のAM9:30スタート地点は閑散と
していると思いきや…
 

 

 
色々な人達が動き回っている、ともかくこのイベントは
すごさが違う・・・・・!
  
選手がスタートする前にサインをしてスタート地点に向かう。
メインイベント会場の最前列をゲットする昨日同様に我々みたいな
応援の人々を飽きさせないためと宣伝のために色々なものが配られる
ホテルのネームが入ったバンダナ、キャップ、フェスティナネーム
入りの裾バンドなどなど
 
そうこうしているうちに観客が増えてきた。
雑誌、DVDでしか見れなかった人々が目の前を通りだす!
 

 
往年の名選手ズートメルク、ベルナールイノーなどなどいよいよ選手が
登場してくる後ろでフランス系?のおばちゃんがすごい声で喧しく吼える
 
“●●選手が来た〜”
 
とね。
鼓膜を破るような大声とはこのことを言うのだろう、さすがオランダ、
自国出身選手が来ると喧しいほどの声援が起こる。
 

 
それから15分もするとスター選手たちがまさに目の前を行き交う
カべンディシュ、ヴィノクロフ、サストレ、サンチェス、クネゴ、
シュレク兄弟、バッソ、いるわ いるわ ウジャウジャと!
 

バッソ
 

エヴァンス
 

ジョージ・ヒンカピーはジャージが超ド派手!
 

 
この日のために顔を覚えてきた(笑)若者がそこにいた。
 
イエロージャージのカンチェラーラ、
 
優勝候補筆頭のコンタドール。
 
そして…
 
 

ランス アームストロングご一行!
  
 

“オバはん たいがいにしてよ〜”
 
と叫びたいほどの雑音を聞き流しつつ目を見張っていると、
右から左へ行った選手がまた左から右へ戻ってくる…
ここは最高の応援席だ。
 
われわれはスタート地点の50メーター後方に位置しているために
スタートを待つ選手が目の前に待機している。
 
 
そんな我々の目の前にスルスルとやって来たのは…
 
 
 
 

!!!!!!
 
 
あああ、あら!あらあら、新城選手!
 
 
目の前…ほんと鼻に前に来た 私に会いに来たのか・・・・・
 
 
 
そう、私は応援や選手を生で見るだけではダメなのだ!
 
新製品のフレーム、パーツの写真も取らなければならないのだ。
 
 
 

 

 

 
新城選手が駆る、コルナゴのニューモデルC59。
 
 
もう無理・・・・・
 
 
 
ナマ選手を見ずにはいられない、応援せずにはいられない
 
目で確認できたのは、
 
ハイトが80ミリはあるであろうマビックのコスミックカボーン
(すべてがカーボンだったみたい?)
 
LookのNewフレームは大口径になっていた
 

ピナレロドグマはほとんど変わってなかったし
 
リドレー、BMC、メルクスなどのNewフレームは・・・・・?
 
 
 

ああ、カベンディッシュが…
 
 

そうこうしてる内に選手たちはスタートしていった
 
  
 
レースの結果は、シクロワイアードあたりでどうぞ(爆)
 
 
 

ツール・ド・フランス現地レポ【2.5】

※ジ・ル注
 ツール視察に行っていた岩井公一より、補足の写真が
 送られて来ました…
 
 補足っていうか、もの凄く肝心な写真でした(笑)
 
 
******

プロローグのタイムトライアル。
アタリマエだが、選手はもの凄いスピードでカッ飛ばして行く。
 
沿道で見ていた私は、慣れないカメラマン業務で苦労しました。
50km/h以上で数メートル先を走り抜けて行く選手を
カメラで追う…たすけてーーー!
 
 

ランス・アームストロング!
 
 
 

ファビアン・カンチェラーラ!
 
 
 

アルベルト・コンタドール!
 
 
 
少しは臨場感が伝わりましたか?
 

残念ながら、私はこれらのスター選手達の走りを
ファインダー越しにしか見る事ができませんでした…
 
 
とにかくスゴい迫力です。
 
 
この迫力を倍加させているのは、ポリスやサービスカー、カメラバイクの
凄まじい走り。
 
“絶対コース上に観客はいない”
 
この言葉を絶対信じている、いや信じきっているに違いない、ともかくすごい!!
 
 
 

ツール・ド・フランス現地レポ 【2】

オランダ到着2日目。
 
いよいよ今回の主目的である第97回ツール・ド・フランス
プロローグ開催日だ。
 
 

まずはホテルの周りを流れる運河を眺めながら
優雅に朝食。
 
朝食後、コースに出て歩いて見て回る。
 
 

タクシー、バス、路面電車(当然自家用車も)はすべて
コース内からシャットアウトされ、観戦者が橋を渡る時は
路面電車の軌道敷内を通路として利用しなければならなかった。
 
 
 

橋の上からは2日前に行われた参加選手を紹介する開会
セレモニーのメインステージを見つけた。
 
 
 

スタート6時間前だというのに観戦場所の確保が
始まっている。
 
 
 

コース沿いではかわいいオネエサンがツールの公式グッズを
販売していて、われわれオノボリ日本人観戦者はお買い物
しまくりです(笑)
 
 
 
 

レース前の観戦者を飽きさせないため(宣伝のため?)
さまざまな車が走っている。
 
 
 

町中はツール一色。
 
 
そのなかで、参加選手達一人一人の旗が立ち並ぶ場所には
 
 

2年連続出場、新城選手の旗も…
 
 
 
 

話題のレディオシャックのチームカー
 
 
そして歩くこと1時間、ついに到着。
 
 

スタート台!
 
 
プロローグのスタート時間は第一走者が午後4時15分
最終走者アルベルト・コンタドールが午後7時32分
となっている。
 
 
 
コース内では選手達が試走(下見?)していますが…
 
 
 

 
あっ!!
 
 
 
さて、いよいよプロローグ、タイムトライアルがスタートした。
 
 
 

レースが始まると、どこから出て来たか?という人、人、人!
 
観戦者は100万人という情報が…
 
 
大きな橋を渡り、市内をぐるりと1周回って8.9kmの
タイムトライアル。
 
福岡市内で例えると
 
ジ・ル→平尾→東比恵→堅粕→祇園→今泉→ジ・ル

で8.9km。
  
このコースを10分程度で走りきると…
 
 
平均時速53km/hだって…
 
 

 
タイムトライアルは1分おきにスタートする。
最終走者のコンタドールの1分前にはカンチェララ、その1分前には
アームストロング。
 
 
ごらんのように途中で雨が降り始め、観戦にはつらいコンディションと
なったものの、スペシャのポロシャツを着てIDカードをぶら下げている
我々には、
 

 
5キロ地点に設けられたスペシャライズドラウンジ
用意されていて、最高の取材をすることができた。
 
 
新城選手が通り過ぎるときは皆で「ユキヤ〜!」とコール。
 
声援がわかったのか、ニコっとして通り過ぎたみたい。
  
 
コンタドールが目の前を通り過ぎたら、次はラウンジの大型スクリーンの前で
ゴール地点の観戦だ。
 
結果はスペシャライズドのマシンに乗るカンチェララがトップタイム!
 
先日のワールドカップを思い出させる拍手、悲鳴にも似た大歓声がわき上がる。
 
 
シャンパンも振る舞われ、「やったぜ、やったぜ!」(←たぶんこう言っていた)の連呼!
 
いや〜、いいですねぇ〜この雰囲気。
 
 
ツールの観戦はアルプスあたりの山岳でやるのも良いでしょうが、町中のプロローグ観戦も
いいですね!おススメです。
 
 
 
さて、レースが終了すると、時差ぼけなのか白夜で寝不足なのか、
もの凄く疲れた集団(笑)は日が暮れない8時過ぎからレストランでディナー。
 
 

ここでもオランダ時間の攻撃(?)を受け、ブーイングでしたが
食事はおいしかったのでよかったとしよう。
 
 

路上の時計は10時を指しているものの、まだまだ明るい中
ホテルへ戻ってバタンキューにて2日目は終了しました。
 
 
ニューマシンの情報??
 
さすがに選手のマシンには触れるどころか遭遇も許されませんので
報告できません。
 
 
レースの結果はシクロワイアードか何かで見て下さい(笑)
 
 
ここではできるだけ一般的に報道されない部分をリポートしたいと思います。
 
 
ではでは。
 
 

ツール・ド・フランス現地レポ 【1】

おはようございます。
 
2010年ツール・ド・フランスの特派員レポート第一弾。
これを書いている現地は午前5時20分です。
 
成田空港を出発して10時間20分…
 
 

食ったり寝たりしながら…
 
 
 
でオランダに到着。
 
定刻より30以上早く着いたため、地上係員がまだ来ていない(!)
ということで、係員が来るまで10分以上機内待機…
せっかく早く着いたのに…
 
そしてようやくドアが開き、長旅を共にした飛行機を降ります。
 
空港を出ると…
 
 
 
スゴい騒ぎになっていました!
 
 
 
そりゃそうでしょう、ツール・ド・フランスですよ!
 
 
 
あれ…なんか雰囲気が違う???
 
 
 
 

 

 
そう…
 
私が着いた時、サッカーワールドカップの
オランダVSブラジル戦真っ最中だったのです。
 
金曜日の午後4時なのですが、みな仕事そっちのけで応援しています。
 
 
そして、オランダはブラジルを下して勝利しました。
 
 
 
その騒ぎようといったら…もう大変です。
 
 
 
ここに居る人達はツール・ド・フランスのことなんて完全に忘れてます(笑)
 
 
おかげでお迎えのバスも来やしません(笑)
 
 
仕方ないのでその場で現地の皆さんとオランダ勝利の余韻に
浸ること3時間。
 
 
 

ようやくお迎えのスペシャがチャーターしてくれた
バスがやってきました。
 
 

揺られること一時間、ロッテルダムに到着です。
 
それっぽい雰囲気になってきました!
 
午後8時を過ぎても日が暮れる気配すらありません。
 
 

宿泊するホテルは運河に浮いています…
 
 

ベッドの上には初日プロローグのVIP専用IDカードなるものが
置いてありました。
 
 
 
機内で2食、現地でディナー、心配していた味ななかなかでした。
 
 
深夜12時まで美味しいディナーとビール、ワインに囲まれ
ヨーロッパの人達との貴重な時間を過ごしました。
 
 
決して飲んで食っただけの一日ではなかったことを念押しして
一日目のレポートを終わります。
 
 
ところで、俺。
 
何時間起きとっとやろか?
 
 
(※注「何時間起きているんだろう?」という意味の久留米弁)

2010グランフォンド牧ノ戸200 IWAI

2010年4月25日(日)
チームパラボラ Oh! Sun’s企画による
 
「2010グランフォンド牧ノ戸200 IWAI」
 
が開催されました。
ジ・ル店長、岩井によるリポートです。
 
*******
 
平均斜度 上り:3.9% 下り:4%
最大標高差 1324m
所要時間 10時間04分(休息・昼食含む)
走行距離 199.9km(途中で少し横道にそれた分は400mを入れて)

 
参加を約束していた私は、宮古島トライアスロンの
翌週にもかかわらず
「2010グランフォンド牧ノ戸200iwai」
に無謀と思いつつ参加してみた
 

   
イワイスポーツサイクル前 7時12分にスタート。
 
トイレ休憩の「うきは道の駅」を目指す、
次は天ヶ瀬駅で2回目のトイレタイム。
 
平地はどうにか集団に付いていけるのだが
上りになると心拍があがり呼吸が苦しくなり
辛くなる(宮古島の疲れなのか!?)
 
本格的な登りが始まる80キロ地点の豊後中村で
早々とサポートカーへ・・・・・
 
写真班となりました
 

九酔渓の桂茶屋までの急坂は各自マイペースで登ります
 
 

まんま、グランフォンド・ピナレロ仕様ですね!
 
 
九重“夢”大吊橋を横目で眺めて昼食の長者原へ
 

 

昼食が終わるといよいよ中間点(100キロ)の牧ノ戸峠(標高1324m)を目指します
 
 

無事に上り切って、ここで記念撮影。
 
 
さぁ!あとは下るだけ!?
 
とはいきません。
 
 

小国までは少々下りが続きますが、
 
 

また鯛生金山、竹原峠といやになるような
登りが続きます。
 
 

(本当にこの人たちは何か他にすることはないのか…?)
と思ったのはナイショ(笑
 
 
そしていよいよ竹原峠の入り口です
 
 

正面にトンネルがこっちへおいでと呼んでいますが、
みんなは右折して旧道を峠へ向かいます(そういう決まりです)
やっと最後の峠到着です。
 
ここからは黒木まで下りが続きます、2台(2人)の先頭引き機関車が
引いていきますが後ろの人たちは千切れまいと必死の形相で走ります
 

そして黒木のコンビニで最後の休息、ここまで来ればとみんなの顔が
ほころび始めます
 
そしてゴールのイワイへ…
 
  
いや〜、すごいコースでした。
 
 
私は体調万全でも完走できたかわかりません…
 
 
9名の完走者、数分しか狂わないスケジュールで
引率していただいたOh! Sun’sのメンバー、
先頭引き機関車の2人、そして最後に伴走車運転の
野口さん、お疲れ様でした
 
 
次回Oh! Sun’s企画による
 
「2010グランフォンド島原 IWAI」
「2010グランフォンド阿蘇 IWAI」

 
をご期待ください。
 
 
ジ・ル ユーロ イワイ 
岩井公一

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